古代の道 飛鳥 2007.5.12〜13
国道169号に沿って南下
左に見える緑豊かな山並、あれが竜王山 あれが三輪山
写真右から2番目が三輪山
竜王山は映っていない。彼は、子どもの頃はのぼったそうだ。
この山裾を山辺の道が通っている。
右手には 二上山がかすんで見える。
あの向こうはもう大阪平野だという。
途中 柳本の黒塚古墳をみる。
ここから、三角縁神獣鏡が何十枚もでたという。
これで、卑弥呼の大和説が決定的になったのだそうな。
こんなにきれいに公園のように整備されたのは、この大発見の結果である。。
途中 応神天皇陵、景行天皇陵の傍を通る。
空から見ると立派な前方後円墳だが、通りからは森しかみえない。
宮内庁管轄なので発掘禁止。
この辺は、大古墳地帯だそうな。
三輪山が大きく見えるようになった。
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