古代の道 飛鳥 2007.5.12〜13

飛鳥へ入る。

大官大寺跡へ行く途中の明日香の里。

 

 

 

仏教伝来の地にあった歌の碑
夕さらず 河蝦(かはず)鳴くなる 三輪川の 
清(さや)き瀬の音(と)を聞かくし良しも

と書いてあるのだそうな。

ここから、一気に明日香村へ(


明日香村は 西側の裏側から入る

 

 

大官大寺のあるあたりからみた明日香村の風景
明日香の田園風景には 霞やもやがよく似合うという。

飛鳥には、春にはレンゲの花、秋口には 畦一面に彼岸花が咲く。

大官大寺へいく野良道は何となく風情がある。



大官大字の跡である
石碑と説明文の他は 畑が有るのみ。

この碑をみていると、野良道の向こうから
若い女性がやってきて、盛んに写真を撮っていた。
このあと、飛鳥寺でまた出合ったのだが、話をきくと
明日香村に住んでいて、今は神戸だけど、子どもの頃明日香村に住んでいて時々やって来るという。

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