古代の道  四つ木〜立石 2007.10.07

狭い生活道を通って、奥戸街道へ

 

 

少し先には、左手に葬儀社がある。
古い通りである。

商店街のようなレンガの舗道の道を進んでいくと、
広い2車線の道路と斜めに合流する。
この道がずっと先で、奥戸街道になる。

道は直線に進んでいるが、踏切は左手につくられている。左手に斜めに踏切上で、交差する道路があり、そちらを優先して踏み切りにしたらしい。
そのため、この古代の道は、線路で遮断された状態になり、その先へ行くには、右手50メートルくらい先にある踏切を渡らなければならない。

しばらく行くと、右手に大きな公園があった。渋江公園だ。日本で初めての、セルロイド工場の跡地を葛飾区が買い取って公園にしたらしい。
入口にバラ園があった。いろんな色のバラが咲いていた。(

途中、氷やさん古本屋さんがあったのでその看板を撮る。
古本屋さんの本は売れるのかなあ、と心配になる。

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