古代の道 飛鳥 2007.5.12〜13
飛鳥寺へ
竹藪のそばを通る道
なんとなく、飛鳥という感じ。
飛鳥寺につく。
日本で
最初の大仏さま
を拝む
お坊さんがその由来を説明してくれて
写真なんでもOKということで大仏をとる。
聖徳太子像
もある
飛鳥寺は当初は大伽藍
だったらしい
今はこじんまりしたお寺だ。
室町時代か 雷で一度火事で焼ける。その前の瓦(
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思惟堂には干支の絵馬が飾ってあった。(
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4
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寺の向こうには飛鳥らしい風景が広がっていた。(
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3
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蘇我の入鹿の首塚
。
このお寺の前のおみやげやさんで
飛鳥時代のチーズ 蘇(そ)を買う
牛乳を煮つめてつくったものらしい。
口に入れた時は味もなく粗野な感じだが
食べた跡にミルクの味が広がる
甘味を入れると今のミルクキャラメル
のような味になるのだろう。
当時は高級な菓子だったのだ。
(残念ながら 蘇を撮影するのを忘れた。)
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