古代の道 飛鳥 2007.5.12〜13

明日香の里から北上して帰途につく。

 

これで今日の予定は終わり。
朝和村まで これから 約10キロくらいを
自転車で戻る
途中 飛鳥社という神社の前を通る。
こんなお社は古いのだという友人の説明有り。

田んぼの中の道を通る。
道の向こうに耳成山をみる。





古い道を北上する
民家の並ぶこの道も真っ直ぐ 
なにかいわれが有りそうだということで
おばさんにいくと この通りは「楢崎街道?と名前で、中つ道よりも西側にある」
という返答が帰ってきた。
あとで調べると「楢崎街道」というのはなく、
たんに「奈良街道」といったのだろうか。
聞き直してみればよかったと思っている。

ここの人たちは歴史を良く知っているようだね。
と思ったが、友人に言わせると
当たり前だよ。土地のことを自慢したいんだよ。
ということだそうな。

 

 

 

 

 

帰る途中 飛弾町あたりか 川に出合う。
飛鳥川の下流にあたるようだ。
ここでちいさな橋の上から釣り竿を垂らしている人がいるので見ると、子どもたちが鯉がいると騒いでいる。

国道沿いのラーメン屋で少し早めの夕食をとって、帰ることにする。

 

暗くなっての国道の狭い歩道を自転車でいくのは怖くなったので
30分くらい自転車を手押しして帰る。友人もつきあってくれた。


その日はおしまい

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